HDDはプライマリーのコネクタにSATAX2D-IDEを接続し、そのポートに接続してあります。(よって、BIOSからはプライマリーのマスターにHDDがあることになっています。)
UDMA2病といわれる症状をソフトウェアのみでほぼ解消できたので下記に画像で公開します。設定の方法などはIntelのチップセットなどほかのチップセットの場合とは異なります。KT600のデーターシートの読み方などもよくわかりませんでしたので苦労しました。ただ、レジスタをリアルタイムで書き換えるツールとその設定ファイルを公開している方のおかげで無事設定できました。
起動直後は、UDMA2で動作していますが、レジスタ書き換え後は、UDMA6で動作していると思われます。HDDがあまり速くないのでこんなものだと思います。
ちなみに、セカンダリーのマスターに光学ドライブを接続しているので、セカンダリーのレジスタは設定変更していません。設定変更してみたら、正常に書き込み動作を行うことができませんでした。
SATAX2D-IDEの2個目のポートに接続してあるドライブも存在すれば高速化されると思います。
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