ということで、Partition Imageでバックアップをとってみようかな?と。
果たしてうまくいくのでしょうかねぇ。
焦りました。レストアしようとしたら、HDDが小さいです。との警告が出てどうしてもできません。
何とかできないものかと、Googleなどを探しましたが、強制的に書き戻すオプションは存在していないような感じです。
そこで、コマンドラインで何とかならないかな?と思ってやってみました。今のところ(06/19 23:00頃追記)うまくいっているようです。
で、コマンドラインを備忘録として書いておこう。(下記の方法は、失敗しました。06/21 02:00頃追記)
partimage restore /dev/dm-0 /mnt/windows/image.img.000
でいけます。
解説
restore は、レストアです。
/dev/dm-0 は我が家のRAID0で認識されている、HDD(35GB×2)です。
/mnt/windows/image.img.000 は、ntfs-3gを使用してマウントしてあるIEEE1394接続のHDD(120GB)です。
ちなみに、ntfs-3gは。
ntfs-3g /dev/sdi1 /mnt/windows
というようにコマンドラインで指定しています。
partimageをコマンドラインで指定しない場合は、/dev/dm-0を選択できません。(なぜなのかは、不明です。)
- IEEE1394接続をUSB接続に変更した。(これは、Freeのパーティション管理ソフトウェアでリサイズするためでした。)
- 120GBのHDDをまず、75GB程度にリサイズする。
- 35GB×2の内容のものを75GB(120GB HDD)の領域にレストアする。
- 75GBを60GBにリサイズする。(120GB HDD)
- 60GBをpartimageにて、バックアップをとる。(A)
- 35GB×2のHDDをGPartedにてNTFSにフォーマットする。
- (A)の内容を35GB×2のHDDにレストアする。
- GPartedにて、35GB×2のHDDをboot可に設定する。
- Windows 7 のインストールDVDにて起動し、コマンドプロンプトを出す。
- bootrec /FixMbr
- bootrec /FixBoot
実際にバックアップしたHDDのほかにもう一台HDDを使用してしまいました。
でも、失敗したのでコマンドラインでpartimageを使用する方法を理解する助けになってしまいました。(笑)
partimageは、フォーマット済みの領域にレストアする。ということを頭の隅にでもおいておこう。
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